静岡・富士宮市に住む20代の女性が、SNS型投資詐欺の手口で計約450万円分の暗号資産をだまし取られる被害に遭いました。

投資詐欺被害に遭ったのは、富士宮市に住む会社員で20代の女性です。警察によりますと、女性は、2024年6月下旬、SNSを通じて知り合い好意を持った相手から、暗号資産による投資を勧誘され、8月下旬にかけ、計約450万円分の暗号資産を送金し、だまし取られたということです。

警察は、「SNS上で知らない相手から投資の話しが出たら詐欺」「『必ずもうかる』は詐欺」などと注意を呼びかけています。