伝統の“樽飾り”で正月の準備 静岡・伊東市の東海館
静岡県伊東市の観光文化施設「東海館」で12月28日、伝統の樽飾りが設置され新年を迎える準備を行われました。
東海館は、昭和のはじめに旅館として建設され、現在は伊東市の観光文化施設となっています。玄関に設置されたのは酒樽3個に本俵や昆布など縁起物を組み合わせた樽飾りで、かつては市内のほとんどの旅館で見ることができた伝統ある正月飾りです。観光協会によりますと、市内では、大みそかから1月2日までほぼ満室の宿泊施設が多いということです。
静岡県伊東市の観光文化施設「東海館」で12月28日、伝統の樽飾りが設置され新年を迎える準備を行われました。
東海館は、昭和のはじめに旅館として建設され、現在は伊東市の観光文化施設となっています。玄関に設置されたのは酒樽3個に本俵や昆布など縁起物を組み合わせた樽飾りで、かつては市内のほとんどの旅館で見ることができた伝統ある正月飾りです。観光協会によりますと、市内では、大みそかから1月2日までほぼ満室の宿泊施設が多いということです。