磐田市で栽培面積の増えているキャベツの消費拡大やPRイベント【静岡】
磐田市で栽培面積の増えているキャベツの消費拡大やPRを目的としたイベントが19日開かれました。
「キャベツ狩り選手権」と銘打ったこのイベントは地元産のキャベツを知ってもらい消費拡大を目的にJA遠州中央 豊田青年部が主催し行っているもので今年で7回目となります。
今年は4人1チームで33チームが参加し、年間1人あたりのキャベツ消費量の4人分にあたる23.6kg分のキャベツを収穫し、重さを当てる競技や、制限時間内にどれだけキャベツを抱えることができるかなどといった競技を家族ずれなどが楽しんでいました。
参加した子ども Qどんなところが楽しい「キャベツがいっぱいとれること」
Qキャベツはどうする「ロールキャベツ」
参加した親「(子どもが)焼きそば好きなんで大盛りで作ってあげたい」
「しばらくキャベツ料理が続きそうですね」
生産者は、「11月後半からは潤沢な出荷量が期待でき、手頃な価格になると思う」と話していました。