“威圧的言動”で謝罪の長谷川議員に鈴木宗男議員「けじめをつけるべき」 自民党道連定期大会
6月16日開かれた自民党道連の定期大会で、威圧的な言動問題で謝罪した長谷川議員に対し鈴木宗男議員が「けじめをつけるべき」と伝えました。
自民党道連の定期大会には道内の国会議員などのほか鈴木宗男参院議員らが来賓として出席しました。
( 鈴木宗男 参院議員)「きょう長谷川議員、来ております。私は来ていることを高く評価いたします」「あなたには将来があります。ここはびしっとけじめをつけたほうがいい」
鈴木議員は長谷川議員の威圧的な言動が次々と明らかになったことについて批判していました。
( 長谷川岳参院議員)「14年間のなかでおごりがあったことをお詫びしたいと思います。ゼロからやり直します。どうぞ宜しくお願いします」
自民党道連は長谷川議員本人が収束に向けて適切に対応することが必要だと求めました。