“すす払い”1年の汚れを落とす 新年迎える準備 初詣の参拝客は増加見込み 北海道神宮
新年を迎える準備が始まっています。
札幌の北海道神宮ではことし1年の汚れを落とす、すす払いが行われました。
北海道神宮では、ことし1年の汚れを落とす「すす払い」が行われ、新しい年を迎える準備が始まりました。
神主や巫女が、竹竿の先に笹を付けた特製のほうきで天井などのすすやほこりを丁寧に落としていきます。
北海道神宮によりますと、ことしの正月三が日にはおよそ35万人が初詣に訪れていて、来年はコロナが5類に移行したことなどから、参拝客は40~50万人に増える見込みだということです。