2人1組で伐採作業の中に木が倒れ足が…重機で支えていたのだが 北海道・オホーツクの美幌町
北海道・美幌警察署
北海道・オホーツクの美幌町できょう(2024年12月17日)、作業事故が発生しました。
美幌町報徳の林で17日午前10時前、町の森林組合に所属する男性(28)が、木の伐採作業をしていたところ、倒れてきた木に右足を挟まれました。
男性は命に別条はありませんが、右足首を骨折する重傷です。
当時、男性は2人1組で伐採作業をしていて、男性はチェーンソーで木の根元に切りこみをいれる作業、もう1人の作業員は木が倒れないように重機で支えていたということです。
警察によりますと、チェーンソーの切りこみが深かったため木が倒れたとみられています。
警察が、当時の状況を詳しく調べています。
最終更新日:2024年12月17日 15:42