緊迫!そのときどうする?公共施設に不審物があったら…自治体と警察が連携の訓練 北海道浦河町
北海道浦河町で2024年3月21日、町の施設に不審物が置かれた想定で、警察と連携して対処する訓練が行われました。
この訓練は、町の公共施設に不審物が置かれたという想定で行われました。
(警察官)「反応あり、規制線を張ってください」
不審物が爆発物である可能性もある中で、利用者の避難誘導を含めて自治体と警察がどう連携して対処するか、その流れが確認されました。
(アナウンス)「危険物の可能性があるので、館内の皆様は避難してください」
警察は、不審物を発見した場合は不用意に触ったり近付いたりしないよう呼びかけています。