国内初 “初音ミク” 現代アート展 誕生16年を記念 関連グッズも 札幌で開催
札幌生まれのバーチャルアイドル「初音ミク」をテーマにした現代アート展が、国内で初めて札幌で開催されています。
パソコンのソフトで自由に歌声が作れる技術ボーカロイドのキャラクター「初音ミク」。
この初音ミクをテーマにした現代アート展が、国内で初めて札幌で開催されています。
札幌の企業から生まれた「初音ミク」は、ことしで誕生から16年を迎え、今回は16組の現代アート作家が手がけたおよそ40点の作品を展示しています。
また、展示作品が描かれたバッグなど関連グッズも販売されています。
初音ミクをテーマにした現代アート展は、札幌PARCOで今月12日まで開催されています。