新たな感染症が発生した場合に備え、道は病院など関係団体と情報を共有する伝達訓練をしました。

訓練は、釧路や十勝管内を旅行していた海外の旅行客が新型インフルエンザを発症したとの想定で実施されました。

医療機関からの患者の容体や水際対策の実施などについて、道と関係団体が情報を共有する流れが確認されました。

鈴木知事は、４年前の新型コロナウイルスが確認されたときの経験を忘れずに訓練を続けるよう総括しました。