北海道神宮例祭・最終日 札幌市内練り歩く「みこし渡御」で賑わう 約1000人が参加
初夏の風物詩、「北海道神宮例祭」は16日が最終日です。
札幌市内では朝から神輿渡御が行われ、賑わいを見せています。
午前9時ごろ、札幌市中央区の北海道神宮を出発したのは「札幌まつり」で知られる「北海道神宮例祭」の神輿渡御です。
今年の神輿渡御は去年と比べ山車の数が1基増え、神輿4基、山車9基、参加人数およそ1000人で札幌の中心部を回ります。
神輿渡御は午後はすすきのや中島公園などを練り歩き、午後5時前に神宮に戻る予定です。