「覚えやすくていい」赤ちゃんゾウの愛称「タオ」に決定 来園者でにぎわう 札幌・円山動物園
21日、愛称が「タオ」に決まったアジアゾウの赤ちゃんを一目見ようと、札幌の円山動物園はきょうも多くの来園者で賑わっています。
お母さんの足元ですやすやとお昼寝中のアジアゾウの赤ちゃんは21日、愛称が「タオ」に決まりました。
5つの候補の中から投票で選ばれたタオはミャンマー語で「輝き」を意味します。その愛らしい姿を一目見ようとゾウ舎は多くの来園者で賑わいました。
(来園者)「タオに会えてうれしかったずっと待って名前がこれでうれしかった」
(来園者)「覚えやすくていいと思う」
タオはすでに体重が230キロを超え順調に成長しているということです。