2階の床が抜けた!作業員3人が5メートル落下…店舗兼住宅解体作業中の事故 北海道栗山町
北海道・空知の栗山町で2024年12月14日、建物の解体作業中に、作業員が転落しけがをする事故がありました。
事故があったのは、栗山町の2階建ての建物です。
14日午後3時ごろ、男性3人が2階の屋根裏部屋で解体作業をしていたところ、床が抜け、4~5メートルほどの高さから1階部分に落下しました。
警察によりますと、落下した3人は胸の痛みなどを訴えて病院に搬送されましたが、意識はあり命に別条はないということです。
消防によりますと、作業員が解体していたのは店舗兼住宅だった建物で、警察が事故の詳しい状況を調べています。
最終更新日:2024年12月15日 11:11