コンサドーレ最新!新戦力 サンチェス&白井 練習初合流!「特徴を活かして得点に絡みたい」
北海道コンサドーレ札幌が獲得を発表した、スペイン人の大型FWジョルディ・サンチェス選手と、J3琉球から完全移籍の白井陽斗選手がチームの練習に初参加しました。
白井選手は今季FC琉球で18試合10ゴールと、J3得点ランキング2位タイの活躍をみせており、練習初日の16日、さっそくフルメニューを消化しました。
コンサドーレの三上GMは、既に発表している選手を含めた最大6人の補強を明言しており、残る1人が近いうちに発表される見通しです。
(白井陽斗選手)「クラブの今の順位を把握しながら初めて練習に参加したけど、思ったよりも雰囲気は明るくて仲の良い感じがした。求められているのは今のチームの変化とか得点だと思う。自分の持ち味はスピード・得点力なので、まずは1点をすぐとれるように頑張りたい」
(白井陽斗選手)「今シーズンの前半戦を琉球でプレーして、今までにないくらいサッカーの楽しさだったり得点がついてきた。それもJ3だから出来たって言われないようにJ1でも出来てこそだと思う。自分の特徴を活かして得点に絡めたらなと思います。ゴールに向かえるポジションならどこでもスピードは活かせる。攻撃だけじゃなく守備にもスピードは活かせる。まずは自分自身の結果、それがチームの結果につながる。前線の選手が決めればチームが勢いづく。後押しよろしくお願いします」
(白井陽斗選手)「J1だからといって自分のプレーを変える必要はない。これまで通り裏抜けを意識していけば、自然とレベルが高いので良いボールが出てくるはず。本当に前に走る、無駄走りでもそれがチームのためなら」