北陸地方は17日頃から再び大雪か 気温がかなり低くなる予想 水道管凍結などに注意を《新潟》
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新潟地方気象台が10日に発表した早期天候情報によると、北陸地方では2月17日頃から、低温となり再び大雪の可能性があるということです。
17日頃から、5日間の平均気温が平年より2.6℃以上低くなる予想で、平年の2倍以上となる降雪が見込まれ、大雪の可能性があるということです。
北陸地方の気温は、16日頃までは平年並か高いですが、17日頃からは寒気の影響を受けやすくなるため低い日が多く、かなり低くなる可能性があります。また、17日頃からは冬型の気圧配置が強まるため、降雪量がかなり多くなる可能性があります。
水道管の凍結に注意するとともに、農作物の管理や、除雪などの対応にも注意が必要です。
県内は、11日は寒気の影響を受けるものの次第に高気圧に覆われる見込みで雪のちくもりまたはくもりの予報となっています。
12日は、はじめ高気圧に覆われますが、夜には前線を伴った低気圧が日本海に進む見込みで、くもりのち雨となるでしょう。