赤信号を無視して車を運転したとして３１歳の男が道路交通法違反の疑いで現行犯逮捕されました。
逮捕されたのは新潟県北蒲原郡聖籠町に住む自称、会社員の男（３１）です。

警察によると男は１３日の午前１時すぎ、新潟市中央区沼垂東１丁目の栗ノ木バイパスで赤信号を無視して車を運転した疑いがもたれています。

当時、パトロール中の警察官が目撃していて男を引き留めましたが、逃げようとする素振りを見せたため、現行犯逮捕されました。

警察の調べに対し、男は「やっていない」と容疑を否認しています。

警察によると男はアルコールを摂取していた可能性もあるということで、詳しく調べることにしています。