高校サッカー選手権 新潟県大会 4強出そろう 《新潟》
全国高校サッカー選手権大会新潟県大会。10月26日、準々決勝の4試合が行われ、準決勝に進むチームが出そろいました。
準々決勝から登場した昨年王者・帝京長岡と開志国際の1戦。
試合は前半28分の新納大吾のゴールで帝京長岡が先制すると……
後半にはミッドフィルダーの鎌田舜介の2得点1アシストの活躍もあり、5対0で快勝で準決勝に駒を進めました。
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続いては日本文理と東京学館新潟の対戦。
試合は後半4分、東京学館が長谷川のゴールで試合が動きます。
しかし、日本文理も反撃。コーナーキックから谷合のゴールで追いつくと……
さらに後半24分にもコーナーキックから最後は松原がつめ逆転に成功。
ベスト4に駒を進めました。
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新潟明訓と中越の1戦は後半25分、ロングスローのチャンスからゴール前でねばると……
最後は椿が押し込み、このゴールが決勝点。
2年ぶりに準決勝進出です。
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昨年準優勝の開志学園JSCと北越。
この日のヒーローは開志学園JSCの阿部日夏太!後半7分にこの日1点目を決めると……
阿部はこのあとさらに2点をあげ、ハットトリックを達成。チームを勝利に導きました。
準決勝は11月2日、第1試合は帝京長岡対新潟明訓。第2試合は開志学園JSC対日本文理の対戦となっています。