パリ五輪へ バスケ日本代表が会見 キャプテン富樫勇樹選手も意気込み「できることすべてやる」《新潟》
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パリオリンピック、バスケットボール日本代表が会見を開きました。新発田市出身でキャプテンの富樫勇樹選手は「できることをすべてやっていきたい」と意気込みを語りました。
大舞台に挑む12人のメンバーが選ばれた日本代表。
10日会見を開き、NBAで活躍する八村塁選手やキャプテンの富樫勇樹選手などが顔をそろえました。
〈富樫勇樹選手〉
「僕自身、2度目のオリンピックになるので、オリンピックという舞台は特別で誰もが立てるところではないと思っているので責任を持って戦っていきたい」
〈八村塁選手〉
「僕が今までNBAでやってきた経験をチームメイト、そして日本の皆さんに見せられること、役割としてはオフェンスでもデイフェンスでもリバウンドでもプレーで引っ張っていけたらいいなと思います」
3年前の東京オリンピックでは3戦全敗。
パリオリンピックでの勝利へ、富樫選手はキャプテンとしての決意を語りました。
〈富樫勇樹選手〉
「トムHCになって、キャプテンとして僕自身、そういう役割をもらって成長できたと思いますし、できることをすべてコート内、コート外含めやっていきたい」
パリオリンピックには12か国が出場し、日本はドイツ、フランス、ブラジルと1次リーグを戦います。