冬の風物詩・おおいた光のファンタジー 11月8日に点灯式 CHEMISTRYも登場
毎年、冬の大分県大分市中心部を彩る「おおいた光のファンタジー」。
2024年はどのような美しい景色が広がるのでしょうか。概要が発表されました。
2015年に始まり、毎年、大分市中心部をきらびやかに彩っている「おおいた光のファンタジー」。
きょう主催者の大分都心まちづくり委員会とJR大分シティが9回目を迎える2024年の概要について発表しました。
今回は過去最多の約52万球のLEDが使用される予定です。
さらにJR大分駅の北口側の壁面には新たに巨大スクリーンが登場し市内の観光名所やアート作品などが投影されます。
また点灯式には2017年に活動を再開したヴォーカルデュオ「CHEMISTRY」などのライブが行われる予定です。
点灯式は11月8日に開催されイルミネーションの点灯期間は2025年の2月14日までということです。