元プロサッカー選手が小学校訪問 ミニゲームなどでスポーツの楽しさを伝える 大分
元プロ選手が大分県国東市の小学校を訪れ、子どもたちにスポーツの楽しさを伝えました。
国東市の国見小学校を訪れたのは、Jリーグや海外のチームで活躍した元プロサッカー選手の川辺隆弥さんです。
この取り組みはスポーツ庁が子どもたちに体を動かす楽しさなどを体験してもらおうと全国の学校で行っているものです。
5日は、5、6年生36人が川辺さんとサッカーのミニゲームなどを楽しみました。
◆男の子
「ボールのさばき方とかとてもうまかった」
◆女の子
「プレーをまねできるように頑張りたい」
県内では今月、体操やパラ陸上などの授業があわせて11校で行われる予定です。