自然を守ることをテーマに小学生が描いたポスターコンクール審査会 340作品が寄せられる 大分
大分県内の小学生が自然環境の保護をテーマに描いたポスターコンクールの審査会が大分市で開かれました。
このコンクールは子どもたちに自然を守ることの大切さを学んでもらおうと、県芸術文化スポーツ振興財団と森林ネットおおいた、そしてTOSみどり森・守財団の3つの団体が毎年行っているものです。
8回目を迎えることしは、県内64の小学校から340点の作品が寄せられました。
26日は、事前に選ばれた100点の中から入賞作品を選ぶ審査会が行われました。
県立美術館の館長や県の教育関係者など5人が審査員を務め、小学生ならではの発想の豊かさやメッセージ性などを基準に1つ1つ丁寧に審査していきました。
入賞作品は、2025年2月5日から大分市の県立美術館で展示される予定です。
最終更新日:2024年11月26日 17:50