7人組アイドル・WEST.のメンバーが22日、映画のイベントに登場。藤井流星さん（31）が、メンバーの小瀧望さん（28）のふとした時に見せるグループ愛について明かしました。

WEST.が登場したのは、デビュー10周年を記念したオリジナルライブを映画化した、劇場版『WEST. 10th Anniversary Live “W” -Film edition-』の初日舞台挨拶です。

イベントでは“デビューからの10年を漢字で表すと？”という質問にWEST.のメンバーがそれぞれ答えました。濵田崇裕さん（35）は“愛”と回答し、「この10年は愛されたなと感じたし、ライブでお客さんと会った時に“おぉ～、愛されてるんだ”っていうのを実感する」とコメント。司会者から“メンバーから愛されてると感じるか”と聞かれると、「常に感じています」と即答し、「失敗した時に、すごい速さで（フォローを）くれるんですよ。そういう時によかった、このメンバーで（と思う）」とグループの信頼の厚さを話しました。

藤井流星さん（31）はメンバー全員で10周年を迎えられた喜びから“七”と回答。司会者から“関係性は（デビューの時から）変わらないのか”と聞かれると、「より仲良くなっていっている」と答え、「小瀧もよく言うんですけど、“ほんまこの7人でよかったな”って普通に裏で言う」と現場移動の際など、ふとした時にグループ愛を漏らす小瀧さんの様子が明かされました。すると小瀧さんは「特にこの1年はすごくそれを感じて。7人でよかったと言い続けてます。で無視されます」とメンバーの反応を笑顔で語りました。藤井さんからは「みんなもそれに返すの、ちょっと小っ恥ずかしいから」と照れゆえの反応であると、ほほえましいエピソードが明かされました。

その他、桐山照史さん（35）は“骨”、重岡大毅さん（32）は“土台”、小瀧さんは“青春”、神山智洋さん（31）は“音楽”、中間淳太さん（37）はデビュー曲『ええじゃないか』の歌詞にもある“七侍”というワードや、10年で色んな経験をしたことから“七侍放浪記!!!!!!!”と回答しました。