【熱中症】疑いを含む救急搬送数 7月29日からの1週間で191人 1人死亡14人が重症 大分
大分県は5日、7月29日から4日までの1週間の熱中症疑いの救急搬送者数が191人だったと発表しました。今年度、最多の搬送数だということです。
消防本部ごとでは、大分市が最も多く81人となっています。搬送された人のうち1人が死亡し、14人が重症とみられるということです。
県ではこまめな水分補給や、暑さをなるべく避けるなどして体調管理に気を付けてほしいと話しています。
大分県は5日、7月29日から4日までの1週間の熱中症疑いの救急搬送者数が191人だったと発表しました。今年度、最多の搬送数だということです。
消防本部ごとでは、大分市が最も多く81人となっています。搬送された人のうち1人が死亡し、14人が重症とみられるということです。
県ではこまめな水分補給や、暑さをなるべく避けるなどして体調管理に気を付けてほしいと話しています。
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