大雪に警戒を あす明け方~あさってにかけ平地、山地ともに警報級の大雪となるおそれ 大分
大雪に警戒が必要です。
大分県内では21日明け方から22日にかけて警報級の大雪となるおそれがあり、気象台が警戒を呼び掛けています。
20日朝、九重町の山間部では雪が積もり登山口近くには小さな雪だるまも。
大分地方気象台によりますと、20日の県内の最低気温は竹田で0.8度、湯布院で1.7度などを観測しました。
◆福岡県から来た人
「年に一度あるかないかのこの景色を狙って非日常的というか。いいですよね」
県内は21日明け方から22日にかけて平地、山地ともに警報級の大雪となるおそれがあり路面の凍結などに注意してください。
今後、降る雪の量は21日午後6時までの24時間でいずれも多いところで、山地で10センチ、平地で8センチ、と予想されています。
交通機関への影響ですがJRは現時点で計画運休は予定していないということです。