TOS 今年度初の番組審議会 有識者7人に委嘱状交付 大分
TОSの番組について話し合う2024年度最初の番組審議会が9日開かれ、委員を務める7人に委嘱状が交付されました。
番組審議会は番組内容の充実などを目的に、各放送局に設置が義務づけられているもので、TОS本社では9日、今年度最初の審議会が開かれました。この中では、今年度の委員を務める弁護士や大学教授など、有識者7人にTОSの池辺強社長から委嘱状が交付されました。
そして、委員長に再任されたマリーンパレスの橋本均社長が「SNS上で様々な情報が飛び交う中、より正確で高い質の内容を求める声も高まっている。地方の放送局が生き残るために必要なことを一緒に考えていきたい」と意気込みを語りました。番組審議会は、月に1回程度開催され、TОSの放送番組について話し合われます。