「将棋名人戦」や「うみたまごリニューアル」など1週間のニュース振り返り 大分
「週刊!ニュースの見出し」。
この1週間の大分県内の出来事を一気に振り返ります。
【17日(金)】
iichiko総合文化センターの改修工事が終わり、内部が公開されました。
大分市の水族館うみたまごが新たな計画を発表しました。
来年春に「あそびーち」をリニューアルし、面積は現在のおよそ1.6倍に広げるということです。
【18日(土)19日(日)】
翌日からの休部を前に、大分三好ヴァイセアドラーがファン感謝祭を行いました。
将棋で湯の街が沸きました。
◆女の子
「藤井聡太さん、頑張れ!」
藤井八冠の初防衛がかかった名人戦第4局。
開催された別府市では大盤解説会が行われるなどして、盛り上がりました。結果は豊島九段が藤井八冠に勝利しました。
【20日(月)】
2020年に宇佐市で起きた強盗殺人事件の裁判員裁判が始まりました。被告の男は無罪を主張しています。
【21日(火)】
大分とモンゴルを結ぶチャーター便が去年に続き、2024年も運航することがわかりました。
【22日(水)】
同性のカップルなどの関係を公的に認める「パートナーシップ宣誓制度」。
県内では8組のカップルの届け出が認められているということです。
◆パートナーシップ宣誓制度を宣誓したカップル
「病院とかそういう場で家族だよと言えないのが辛かった」
「(認められて)率直にうれしい」
この日、豊後大野市は市内で初めて届け出をしたカップルに受領証などを手渡しました。
【23日(木)】
子供たちの登下校中の安全確保のため、市や警察などによる通学路の点検が始まりました。