モンゴルの高校生 大分市の高校訪れバレーボールで交流
バレーボールでナショナルチーム入りを目指すモンゴルの高校生たちが大分市内の高校を訪れ、競技などを通じて交流しています。
モンゴルの高校生チーム16人が訪れているのは大分市の大分工業高校です。
引率する日本人のコーチが大分工業の卒業生だったことがきっかけで今回、初めて交流することになりました。
選手たちは将来、代表入りが有力視されていて大分工業の男子バレー部と一緒に汗を流しました。
モンゴルの選手の1人は「今回の日本での経験を生かしてモンゴルの全国大会で優勝したい」と意気込んでいました。
一行は26日まで滞在し練習試合や別府での観光なども予定されています。