×

今季一番の寒気のピーク過ぎるも7日から再び大雪の恐れ 大分

2025年2月6日 8:58
今季一番の寒気のピーク過ぎるも7日から再び大雪の恐れ 大分

大分県内に出されていた大雪注意報は6日朝早く、全て解除されました。
ただ、7日朝から山地を中心に再び大雪となる恐れがあり、引き続き注意が必要です。

気象台によりますと、この冬一番の強い寒気のピークは過ぎ、県内では大雪の恐れは無くなったということです。そのため、大雪注意報は6日朝早くすべて解除されました。

ただ、7日朝からあさってにかけて、冬型の気圧配置が強まる見込みで山地を中心に再び大雪となる恐れがあるということです。
8日午前6時までの24時間に予想される降雪量はいずれも多い所で、北部と西部の山地で15センチ、平地で5センチ、中部の山地で7センチ、平地で3センチ、南部の山地と平地でいずれも1センチとなっています。

気象台は引き続き、積雪や路面の凍結による交通障害などに注意するよう呼びかけてます。

最終更新日:2025年2月6日 8:58
    テレビ大分