「くじゅう森林公園スキー場」営業開始 九州最大級を誇るゲレンデで初滑り 大分
8日の大分県内は明け方を中心に各地で気温が下がり、今シーズンで最も寒くなったところも多くありました。
こうした中、九重町のスキー場が8日から今シーズンの営業を開始し、早速、多くの人が初滑りを楽んでいました。
今シーズンの営業を始めたのは九州最大級を誇るくじゅう森林公園スキー場です。
初日の8日は餅まきを行い、来場客を歓迎しました。
こちらでは11月から機械を使って雪づくりを行い約700メートルのゲレンデを完成させていて、多くの人が初滑りを楽しんでいました。
◆男の子
「楽しかった」
◆福岡市から来た女性
「めっちゃ楽しみにしていてきょうを。休みとってまで来たので楽しい」
◆佐賀から来た男性
「楽しいっすね。のびのびとできていいと思う」
今シーズンは来年の3月末まで営業予定で12万人の利用を見込んでいるということです。