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AI活用で「商品の発注作業をゼロに」 スーパーで実証実験 大分

2024年1月22日 20:09
AI活用で「商品の発注作業をゼロに」 スーパーで実証実験 大分

様々な業界で人手不足が課題となる中、大分県中津市のスーパーでは22日から業務の効率化などを目的に発注作業にAIを活用する実証実験が始まりました。

◆TOS柴田真里キャスター
「中津市のスーパーです。こちらでは、きょうからAIを活用した発注作業の実証実験が始まっていて、機械を使った発注業務が必要無くなるということです」

この実証実験は東京のIT企業などが国からの委託を受け中津市の「スーパー細川」などで22日から始めました。
目的は業務の効率化を図り店の発注作業を無くすこと、そして食品ロスの削減です。

これまではスーパーが商品の在庫を確認して卸売り業に発注。
そして、卸売り業がメーカーに発注して商品が届いていました。

今回の実験では豆腐、練り物など21商品について客の購買動向をデータ化。
そのデータをもとにAIが商品の需要を予測しメーカーが商品を出荷します。
そのため発注作業が必要無くなるということです。

◆スーパー細川 細川唯社長
「商品を並べたり発注したり、作ったりする人が中々安定して入ってこなくて、人件費も上がっている。チャレンジングな発注が出来るならやりたいと思った」

実証実験は22日から1か月間行われ、ことし3月に国に結果を報告するということです。

    テレビ大分