大分自動車道 日出JCT~湯布院IC通行可能に 「復旧が早かった」ドライバーからも安堵の声
台風10号の影響による大分自動車道の通行止めは3日夕方解除されました。
4日は道路を利用するドライバーから安堵の声が聞かれました。
◆TOS児玉直輝記者
「大分道の上り線。土砂崩れがあった付近では車線規制が施されているがスムーズに車は通れていて渋滞などは起きていない」
大分自動車道では台風の影響で起きた土砂崩れで日出JCTから湯布院ICの間が通行止めとなっていました。
復旧作業が進められ、3日午後5時から通行できるようになりました。
◆利用する人
「復旧が早かったので助かります。今までう回路を利用して混雑していたので」
ただ、上り線では通行が1車線に規制されているほか、由布岳パーキングエリアとスマートインターは利用できません。
一方、台風の影響による東九州自動車道の臼杵ICから津久見ICの間の通行止めは解除の目途が立っていないということです。