「車内で発泡酒などを飲み帰宅する途中だった」中学校の男性教師 酒気帯び運転の疑いで検挙 大分
大分県中津市の中学校に勤務する50代の男性教師が酒気帯び運転の疑いで検挙されていたことが分かりました。
教師は12日夜、中津市と福岡県にまたがる新山国大橋で乗用車を運転中に警察の検問を受けました。その際、呼気1リットルあたり0.21ミリグラムのアルコールが検出されたことから、酒気帯び運転の疑いで検挙されたということです。
教師は市の聞き取りに対して「中津市内の温泉施設の駐車場に止めた車内で発泡酒などを飲み帰宅する途中だった」などと話しているということです。