「ついにこの季節がやってきた」くじゅう森林公園スキー場オープン ゲレンデで初滑り楽しむ 大分
大分県九重町のスキー場では、13日から今シーズンの営業が始まり、早速、多くの人が初滑りを楽しんでいました。
九州最大級の規模を誇るくじゅう森林公園スキー場。13日から今シーズンの営業が始まり、来場客を歓迎して餅まきが行われました。初日はファミリーゲレンデのみの営業となりましたが、積雪はおよそ40センチと例年よりも多いということです。
早速、多くの人たちが訪れ、思い思いに初滑りを楽しんでいました。
◆訪れた人
「オープンというのを見たのでせっかくだから。ついにこの季節がやってきた」
「スピード早くキューっと滑った。上手く曲がれた」
スキー場は2025年3月下旬まで毎日営業する予定で、2025年1月からは土日と祝日のナイター営業も行われます。今シーズンはおよそ10万人の利用を見込んでいるということです。