インターハイなぎなた「地元で結果を残したことがうれしい」玖珠美山・小野栞選手が準優勝
大分県内でも開催されている北部九州インターハイ。
大分市で29日まで行われているなぎなた競技で県代表の選手たちが躍動しています。
29日午前に行われたなぎなたの個人戦。
玖珠美山の小野栞選手が決勝に進出し、佐賀県代表と対戦しました。
お互いに譲らない中、試合終了間際でした。
小野選手は一瞬の隙をつかれ、相手に一本を取られてしまいます。
惜しくも敗れましたが、堂々の準優勝です。
◆なぎなたで準優勝した玖珠美山の小野栞選手
「自分の中でもこの大会を目標に頑張ってきたので地元で結果を残したことがうれしかった」
また、個人戦では大分西の山名七海選手も5位入賞を果たしました。
一方、団体戦の決勝トーナメントには大分西と福徳学院が出場。
県勢3年ぶりのインターハイ制覇を目指しています。
そして、28日行われた演技では大分西が優勝を成し遂げています。