大分トリニータがサッカースクールの小学生約70人と交流 ミニゲームなど行いプロの技に触れる
子供たちが大分トリニータの選手たちと触れ合うサッカー教室が21日、大分県大分市で開かれました。
このサッカー教室はトリニータのスポンサーの大分からあげが開催したもので、21日はチームから弓場将輝選手と保田堅心選手、そして、小野俊輔選手が参加しました。
選手たちと交流したのはトリニータのサッカースクールに通う小学生などおよそ70人です。
子供たちは選手たちとミニゲームなどを一緒に行い、プロの技に触れていました。
◆参加した子供
「点がいっぱい決めれたり、プロに教えてもらえるのが楽しい」
◆大分からあげ 川辺哲也社長
「選手たちと直接触れ合うこと、これが(子どもたちの)夢が広がり、トリニータが増々好きになるきっかけの一番いい手段ではないかと考えた」
また、大分からあげの川辺社長は「こうしたイベントを通じてトリニータのサポーターの増加にもつなげたい」と話していました。