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電話応対の技術競うコンクール 話すスピードや言葉遣い企業のアピールポイントなどが審査対象 上位3人が全国大会へ

2024年10月4日 12:18
電話応対の技術競うコンクール 話すスピードや言葉遣い企業のアピールポイントなどが審査対象 上位3人が全国大会へ

電話応対の技術を競うコンクールの県大会が4日、長野市で開かれています。

電話応対コンクールの県大会には地区予選を勝ち上がった金融機関やホテルなど様々な業種で電話応対にあたる34人が出場しました。

電話応対マナーの重要性を企業全体に浸透させ、人材育成に役立ててもらおうと毎年開催されていて、今年で65回を数えます。

参加者はカタログ販売の営業という設定で客からの問い合わせに対し商品やサービスを説明。

話すスピードや言葉遣い、企業アピールポイントなどが審査の対象となり、参加者は緊張した面持ちで自らのスキルを披露していました。

全国大会は来月15日に高知県で開催され、上位3人が県代表として出場します。