８月、誕生から15周年を迎える長野県のPRキャラクター「アルクマ」。

23日、新たな企画が発表され、これから信州のさまざまなプロスポーツを盛り上げていきます。

寺澤キャスター
「記者発表の会場に来ています。さっそくアルクマ、ほかにもさまざまなキャラクターが勢ぞろいしています」

アルクマと一緒に会見に臨んだのは、県内のプロスポーツチームを盛り上げるキャラクターと選手たち。


団長はアルクマ、副団長はそれぞれのプロスポーツのキャラで団員は県民です。

2009年にJR東日本と県などが実施した観光誘客キャンペーンのために生まれたアルクマは、来月15周年を迎えます。

これまでも観光にとどまらず県の魅力アップに貢献し、今後は、各チームの試合に行って県民と一緒にスポーツを盛り上げます。

県観光誘客課 小山浩一課長
「アルクマはしゃべれないので体で表現したいと…」

”応援団”の名前は今後、公募で決められ、クラウドファンディングを行って 各チームのアルクマ用ユニフォームを製作することにしています。