12月28日に開幕する全国高校サッカー選手権大会に岩手代表として出場する専大北上高校に、大会協賛社からボールなどが贈られました。

　6日、専大北上高校サッカー部の小原昭弘監督と成田大悟キャプテンなどがテレビ岩手を訪れ、帝人ヘルスケアからボールが贈られました。

　3年ぶりに全国大会へ出場する専大北上高校は、大会2日目の12月29日に高知代表の高知高校と1回戦を戦います。

成田大悟主将
「日本一というチーム目標をかかげて1年間トレーニングしてきたので、日本一になれるようがんばる」

　専大北上高校は、女子サッカー部と吹奏楽部も全国の舞台に立ちます。