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メタバースで宮崎の観光地PR「運玉投げ」「ボート漕ぎ」のゲームも体験可「バーチャルみやざき」運用開始

2025年2月10日 12:19
メタバースで宮崎の観光地PR「運玉投げ」「ボート漕ぎ」のゲームも体験可「バーチャルみやざき」運用開始
テレビ宮崎
インターネット上の仮想空間「メタバース」を使った取り組みです。観光宮崎をPRする「バーチャルみやざき」の運用が始まりました。

「バーチャルみやざき」は、自分の分身となるアバターが仮想空間を散策したり、他のユーザーとのコミニュケーションをスマートフォンなどで楽しむことができます。

メタバース空間を活用した宮崎県の事業は、特にZ世代を含む若い世代に、宮崎県内の観光地をアピールし、認知度向上や観光客誘致をめざす取り組みです。

「バーチャルみやざき」は、メタバース空間に「宮崎県庁」「鵜戸神宮」それに「高千穂峡」の3つの観光地が再現されており、観光情報の発信のほか、運玉投げやボート漕ぎのゲームも体験できます。

(宮崎県 河野知事)
「今回、3つの世界・空間を作った。今後、エリアを追加したり、メタバース空間上でのイベント、新たな情報発信を行うということで、継続的にメタバース空間を訪れていただく、そして本県の認知度を高めていく。」

「バーチャルみやざき」は1月31日から運用が始まっていて、宮崎県では仮想空間でのトークイベントなども計画しています。
最終更新日:2025年2月10日 12:21
テレビ宮崎