K-1フェザー級チャンピオン・寺田匠選手が初防衛に成功
テレビ宮崎
宮崎県小林市出身でK-1フェザー級チャンピオンの寺田匠選手が9日、初めての防衛戦に臨み、判定勝ちで王座を守りました。
9日、東京都で行われた、K-1 WORLD MAX。小林市出身の寺田匠選手は、フェザー級のチャンピオンとして初めての防衛戦に臨みました。
対戦相手は、寺田選手がK-1で唯一の黒星を喫した新美貴士選手。小林市の実家では、寺田選手をよく知る関係者が駆け付け、父・博章さんとともに声援を送ります。
寺田選手は、序盤から相手のボディーを攻め、試合を優位に進めます。
最後まで戦い抜き、3ラウンドが終了。そして、判定の結果は…。
寺田選手が3対0の判定勝ちを収め、見事、初防衛に成功しました。
(寺田選手の父・博章さん)
「きょうは本調子じゃなかったと思う。気持ちで最後まで諦めず戦ってくれたことで勝利に近づけたんじゃないかと思います。」
(K-1フェザー級王者 寺田匠選手)
「1年半前に新美選手に初めて負けて、そこから本当に悔しくて、もう絶対に負けたくないと思って、そこから1年半、必死に練習してきました。これからも上を目指して頑張っていきます。」
9日、東京都で行われた、K-1 WORLD MAX。小林市出身の寺田匠選手は、フェザー級のチャンピオンとして初めての防衛戦に臨みました。
対戦相手は、寺田選手がK-1で唯一の黒星を喫した新美貴士選手。小林市の実家では、寺田選手をよく知る関係者が駆け付け、父・博章さんとともに声援を送ります。
寺田選手は、序盤から相手のボディーを攻め、試合を優位に進めます。
最後まで戦い抜き、3ラウンドが終了。そして、判定の結果は…。
寺田選手が3対0の判定勝ちを収め、見事、初防衛に成功しました。
(寺田選手の父・博章さん)
「きょうは本調子じゃなかったと思う。気持ちで最後まで諦めず戦ってくれたことで勝利に近づけたんじゃないかと思います。」
(K-1フェザー級王者 寺田匠選手)
「1年半前に新美選手に初めて負けて、そこから本当に悔しくて、もう絶対に負けたくないと思って、そこから1年半、必死に練習してきました。これからも上を目指して頑張っていきます。」
最終更新日:2025年2月10日 19:13