今季最後の寒波襲来 宮崎県内も山沿いで大雪の恐れ 21日からは本格的な春の訪れに
テレビ宮崎
宮崎県内には、この冬最後の寒波が襲来していて、各地で真冬並みの冷え込みとなりました。
北部山沿いでは、19日明け方にかけて大雪となる恐れがあり、積雪や路面の凍結など注意してください。
標高1200メートルのえびの高原。午前8時時点の気温は氷点下5℃で、至るところに雪が残り、木々を霧氷が覆っていました。午前10時半ごろには雪が降り始め、真冬に逆戻りしたような光景が広がっていました。
各地の最低気温は、五ヶ瀬町鞍岡が氷点下3.3℃、高千穂町と美郷町神門が氷点下2.9℃など厳しい冷え込みに…。北部山沿いでは、18日夜から19日明け方にかけて大雪となる恐れがあり、積雪や路面の凍結、農作物の管理に注意が必要です。
真冬並みの寒さとなるのは20日まで。21日からは気温が上昇し、本格的な春の訪れを感じられそうです。
北部山沿いでは、19日明け方にかけて大雪となる恐れがあり、積雪や路面の凍結など注意してください。
標高1200メートルのえびの高原。午前8時時点の気温は氷点下5℃で、至るところに雪が残り、木々を霧氷が覆っていました。午前10時半ごろには雪が降り始め、真冬に逆戻りしたような光景が広がっていました。
各地の最低気温は、五ヶ瀬町鞍岡が氷点下3.3℃、高千穂町と美郷町神門が氷点下2.9℃など厳しい冷え込みに…。北部山沿いでは、18日夜から19日明け方にかけて大雪となる恐れがあり、積雪や路面の凍結、農作物の管理に注意が必要です。
真冬並みの寒さとなるのは20日まで。21日からは気温が上昇し、本格的な春の訪れを感じられそうです。
最終更新日:2025年3月18日 19:47