お倉ヶ浜総合公園野球場がリニュアール　楽天とヤクルトのファームが記念試合

日向市のお倉ヶ浜総合公園野球場・メディキットスタジアムがリニューアルされ、東北楽天ゴールデンイーグルスと東京ヤクルトスワローズのファームによる記念試合が行われました。

セレモニーでは、楽天のマスコット　クラッチやチアリーダーが盛り上げ、日向市出身で元ヤクルトの青木宣親さんが始球式で登場、青木さんは「生まれ育った所で始球式が出来て特別な感じ。うれしく思う」と話していました。

球場の観客席はおよそ1500人収容でき　16日は満席に。
好プレーのたびに拍手が沸き起こっていました。

（観客は）
「（プロのゲームを見て）とてもすごいと思います」
「（将来の夢は）メジャーに行って活躍したい」

野球場は18億5000万円をかけてリニューアルされました。