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酒田市で軽乗用車が防雪柵に衝突 重体だった高齢男性が死亡 事故と病死の両面で調べる 

2024年7月19日 13:49
酒田市で軽乗用車が防雪柵に衝突 重体だった高齢男性が死亡 事故と病死の両面で調べる 

酒田市の国道345号で19日朝、軽乗用車が道路脇の防雪柵に衝突し、運転していた70代の男性が死亡しました。警察は、事故と病気の両面から死因を調べています。

19日午前8時前、酒田市大沼新田の国道345号で、軽乗用車が道路脇の防雪柵に衝突しました。
この事故で、軽乗用車を運転していた酒田市の70代男性が意識不明の状態で病院に搬送されましたが、午前9時25分に死亡が確認されました。
警察の調べによりますと、現場は片側1車線の直線道路で、軽乗用車は反対車線にはみ出した後、そのまま進行方向右側の防雪柵にぶつかったということです。
事故の影響で、現場付近は午前8時25分ごろからおよそ1時間、全面通行止めとなりました。警察は男性の死因について事故と病気の両面から調べを進めています。