秋の褒章決まる 山形県内では15人が受章
ことしの秋の褒章の受章者が発表され、山形県内では黄綬褒章4人と藍綬褒章11人の合わせて15人が選ばれました。
商業、工業などの業務に励み、他の模範となるような技術や実績がある人に贈られる「黄綬褒章」は、東根市の植松行雄さん(70)、鮭川村の川田幸一さん(66)、山形市の小林敏郎さん(63)、山形市の東海林健登さん(66)の4人が受章しました。
社会福祉の推進や公共の業務などに尽力した人に贈られる「藍綬褒章」は、尾花沢市の阿部巌さん(86)、米沢市の江部寛さん(70)、中山町の大津光弘さん(54)、最上町の小川信昭さん(76)、河北町の古関正彦さん(63)、山辺町の後藤昌広さん(55)、鶴岡市の斎藤哲さん(63)、尾花沢市の土屋典雄さん(71)、金山町の早坂伊兵衛さん(69)、大石田町の早坂和義さん(61)、酒田市の若松正義さん(80)、以上11人が受章しました。
知事から受章者への伝達式は、今月8日に行われます。