レギュラーガソリン平均小売価格は、1リットル当たり「180.2円」、2週連続で小幅な値下がり 21日時点・山形
県内の最新のレギュラーガソリン平均小売価格は、1リットル当たり「180.2円」で、2週連続で小幅な値下がりとなりました。
資源エネルギー庁が発表した10月21日時点の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、1リットル当たり前の週より0・7円安い「180.2円」でした。ハイオクは前の週から0.7円値下がりし、1リットル当たり「191.2円」、軽油も0.7円値下がりし、「162.2円」となりました。一方、18リットル当たりの灯油の店頭価格は前の週より15円安い「2024円」でした。
石油情報センターは今後の見通しについて、「原油価格が下がった一方、国が石油の元売り会社に支給している補助金が今週から減るため、小幅な値動きになる」と予想しています。
最終更新日:2024年10月26日 14:58