県内約3600人が大学入学共通テストに挑む!「勉強の成果を発揮したい」「過去一番の気合で」
大学入学共通テストが13日から2日間の日程で全国一斉で始まり、県内でもおよそ3600人の受験生が試験に挑んでいます。これまでのところ大きなトラブルは確認されていません。
「ありがとうございます。頑張ります」
県内6つの試験会場のうち、最も多いおよそ1800人が受験する山形大学小白川キャンパスでは、13日午前8時過ぎ、受験生が教職員らから激励を受けながら会場に入っていきました。
受験生は・・・
「いままで頑張ってきた分力を発揮したい」
「きょうはとにかく寝ないで自分の力が発揮できればいい」
「今までで一番気合が入っている。いっぱい勉強して頑張ってきたのでいい点数が取れるように頑張りたい」
「8月からずっと勉強してきたので、その成果を出せるように頑張ってきたい」
県内のことしの受験者数は去年より11人少ない3588人となっています。初日の13日は「地理歴史・公民」から始まり、午後6時過ぎまでに国語と外国語の試験が行われます。これまでのところ、県内の各会場で大きなトラブルはないということです。