科学への関心高めようと におい感じる装置を寄贈 山梨
子どもたちに科学に関心を持ってもらおうと中央市のアシストエンジニアリングがいろんなにおいを出すことができる装置を22日、山梨県立科学館に寄贈しました。
「におい提示装置」はソニーが開発したもので、 カートリッジを切り替えて果物やトーストなどさまざまなにおいを出すことができるということです。
アシストエンジニアリングは子どもに嗅覚をきっかけに科学への関心を高めてもらいたいとしています。
山梨県立科学館はこの装置をサイエンスショーなどのイベントで活用していくとしています。