春季関東高校野球県大会 4強決まる 関東切符懸けた準決勝は5日 山梨県
春季関東高校野球山梨県大会は3日、甲府市・山日YBS球場で大会8日目を迎え、準々決勝4試合を実施。山梨学院、日本航空、日大明誠、駿台甲府が5日の準決勝に進みました。
第1試合は選抜高校野球大会ベスト8の山梨学院が8-1と吉田を圧倒。2番・田村颯丈郎(2年)の、レフトへのツーランホームランなどでコールド勝ちを収めました。
第2試合は私学の強豪校対決に。東海大甲府の14安打に対して日本航空は5安打でしたが、スクイズなどを絡めて8得点。東海大甲府を振り切りました。
第3試合も私学対決となりましたが、日大明誠は5番・阿閉光太郎(3年)が4打数4安打の大活躍。レフトへ2点タイムリーも放ち、昨秋の県大会準優勝の帝京第三を下しました。
第4試合は駿台甲府が甲府第一に勝利し、2年連続で準決勝に進みました。
県代表2校を決める準決勝は山日YBS球場で5日に行われ、山梨学院と日本航空、日大明誠と駿台甲府がそれぞれ対戦します。
【準々決勝】
山梨学院 8-1(8回コールド)吉田
日本航空 8-6 東海大甲府
日大明誠 3-1 帝京第三
駿台甲府 8-2 甲府第一
第1試合は選抜高校野球大会ベスト8の山梨学院が8-1と吉田を圧倒。2番・田村颯丈郎(2年)の、レフトへのツーランホームランなどでコールド勝ちを収めました。
第2試合は私学の強豪校対決に。東海大甲府の14安打に対して日本航空は5安打でしたが、スクイズなどを絡めて8得点。東海大甲府を振り切りました。
第3試合も私学対決となりましたが、日大明誠は5番・阿閉光太郎(3年)が4打数4安打の大活躍。レフトへ2点タイムリーも放ち、昨秋の県大会準優勝の帝京第三を下しました。
第4試合は駿台甲府が甲府第一に勝利し、2年連続で準決勝に進みました。
県代表2校を決める準決勝は山日YBS球場で5日に行われ、山梨学院と日本航空、日大明誠と駿台甲府がそれぞれ対戦します。
【準々決勝】
山梨学院 8-1(8回コールド)吉田
日本航空 8-6 東海大甲府
日大明誠 3-1 帝京第三
駿台甲府 8-2 甲府第一