春季関東高校野球山梨県大会が開幕 終盤で6点差をひっくり返す大逆転劇も
春季関東高校野球山梨県大会が13日開幕し、県代表2枚の切符を懸けた熱戦が始まりました。
今大会には合同チームを含む32チームが出場。選抜高校野球大会8強の山梨学院を中心に、帝京第三や日本航空、駿台甲府、東海大甲府などが優勝を争う展開が予想されます。また、新しい基準の低反発バットで行われる初の県大会で、接戦の増加も見込まれます。
県代表2校を決める準決勝は5月5日、決勝は翌6日に行われます。
13日は甲府市・山日YBS球場で1回戦3試合が行われ、このうち公立校が対戦した第2試合は、6点をリードされていた吉田が8回裏に9点を挙げる大逆転勝利を収めました。
【1回戦】
山梨学院 11-1(6回コールド)山梨
吉田 10-7 甲府西
甲府商業 4-3 韮崎
今大会には合同チームを含む32チームが出場。選抜高校野球大会8強の山梨学院を中心に、帝京第三や日本航空、駿台甲府、東海大甲府などが優勝を争う展開が予想されます。また、新しい基準の低反発バットで行われる初の県大会で、接戦の増加も見込まれます。
県代表2校を決める準決勝は5月5日、決勝は翌6日に行われます。
13日は甲府市・山日YBS球場で1回戦3試合が行われ、このうち公立校が対戦した第2試合は、6点をリードされていた吉田が8回裏に9点を挙げる大逆転勝利を収めました。
【1回戦】
山梨学院 11-1(6回コールド)山梨
吉田 10-7 甲府西
甲府商業 4-3 韮崎
最終更新日:2024年4月13日 18:00