全国高校サッカー選手権山梨県大会 4強決定 伝統校・韮崎は敗退
東海大甲府が1-0で韮崎に勝利
全国高校サッカー選手権山梨県大会は28日、韮崎中央公園で準々決勝4試合を実施。全国選手権2度の優勝経験がある山梨学院や、前回の県大会で準優勝した第2シード・帝京第三、第4シードの日本航空が勝ち上がりました。また、東海大甲府は、県内最多34回の全国大会出場を誇る第3シード・韮崎を1-0で下しました。
全国高校総体(インターハイ)県予選ベスト8の東海大甲府は前半34分、MF水越成皇(2年)のロングスローを起点にMF野村琉生(3年)が押し込み、先制。この1点を守り切り、4強進出を決めました。
準決勝は11月5日に甲府市の「JIT リサイクルインク スタジアム」で行われ、山梨学院と日本航空、東海大甲府と帝京第三が対戦します。
【準々決勝】
山梨学院 4-0 甲府工業
日本航空 2-1 駿台甲府
東海大甲府 1-0 韮崎
帝京第三 2-1 日大明誠
全国高校総体(インターハイ)県予選ベスト8の東海大甲府は前半34分、MF水越成皇(2年)のロングスローを起点にMF野村琉生(3年)が押し込み、先制。この1点を守り切り、4強進出を決めました。
準決勝は11月5日に甲府市の「JIT リサイクルインク スタジアム」で行われ、山梨学院と日本航空、東海大甲府と帝京第三が対戦します。
【準々決勝】
山梨学院 4-0 甲府工業
日本航空 2-1 駿台甲府
東海大甲府 1-0 韮崎
帝京第三 2-1 日大明誠