「今年は早すぎるぐらい早い」”花粉”到来 量も昨年の2倍以上 インフル・コロナとトリプルパンチ
2月を前に、早くも飛散の兆しを見せているのが「花粉」です。すでに影響を受けている人も…
31日、大阪市内の最低気温は4.1℃。厳しい寒さが連日、続いていますが、早くも“アレ”が、私たちの身の回りに迫ってきています。その正体は…
飛散開始が「早く」、量も「多い」と予測される今年の花粉。
花粉の飛散は、関西のほとんどの地域で、昨年に比べ2倍以上に。昨年の夏の猛暑で、発生源となるスギの雄花の成長が促されたことなどが影響していると言います。
この日午前、大阪市内の耳鼻科では…
大北メディカルクリニック・松永敦 院長
「いつ頃からぐずぐずしている?」
耳鼻科を訪れた患者
「ぐずぐずしているのは、2週間くらい前からですね。鼻づまりと鼻水。やっぱり(花粉症の始まりが)早い気はしますね」
「3日ぐらい前から鼻(水)が止まらなくなって、それで先生のところに来ました」
早くも花粉症の症状を訴える患者が訪れていました。
大北メディカルクリニック・松永敦 院長
「35年、耳鼻科で医者やっていますが、今年は始まりが早すぎるぐらいに早い。先週、先々週から話を聞いていると、間違いなく花粉症という人が出てきている。下手すると、インフルエンザ・コロナ・花粉症のトリプルパンチみたいなことが考えられるこの時期、皆さんには気を付けていただきたい」
忍び寄る花粉の影。ドラッグストアでも…。
瀬川裕大 記者
「こちらのドラッグストアでは、 この時期に欠かせない風邪対策のグッズとともに、早くも花粉症対策のグッズが並び始めました」
キリン堂 弁天町店・馬場一成 店長
「けさも2件ほど、お悩みの方が来られました。肌感としては、例年より若干多いかなと。これからもっともっと増えていくのではと予想しています」
春の足音はまだまだ先に感じますが、目の前に迫る“花粉の季節”。今年は早めの対策が必要です。